ジオーディナリー (The Ordinary )グラナクティブ レチノイド 2% エマルジョンについて話していく

ジオーディナリーおすすめコスメ

ジオーディナリー のグラナクティブレチノイドはオーディナリーの商品の中でも人気があります。「品切れ」の表示が多いのもこの商品には多く、常にその人気ぶりがうかがえます。オーディナリーのレチノイドには濃さやほかの成分との配合から何種類か出ていますが今回は2%エマルジョンについて書いていきます。

本日もすぅの美容ブログにおこしいただきましたありがとうございます☺

皆さまの貴重なお時間を少しだけ すぅ にお付き合いください

ジオーディナリー

ジオーディナリー (The Ordinary)  について

ジオーディナリー(The Ordinary) はカナダ発祥のヴィーガンスキンケアブランド

ジオーディナリー
ジオーディナリー(The Ordinary)公式引用

その特徴は大きく2つ。

  • 低価格
  • 成分濃度

です。

これは

ジオーディナリー(The Ordinary)のウリともいえる大きな特徴になります。

それぞれのクリームや美容液には濃度が%表記してあり、そのわかりやすさと同時に肌悩みによって、上手に組み合わせていくことが楽しくもあります。

一方で、濃度が濃い分、その組み合わせには十分に注意していく必要もあります。

そのためDECIEMではその組み合わせについても推奨していたり、組み合わせてはいけないものについての記載をしたりもしています。

低価格である理由についても創業者の思いから実現されているものであり、「多くの人に本当のスキンケアを届けたい」という思いが伝わってきます。

ジオーディナリー (The Ordinary )グラナクティブ レチノイド 2% エマルジョン

グラナクティブ レチノイド は、2種類の次世代型のレチノイドを組み合わせたエイジングケアに向けたアンプルです。

「レチノイド」と聞くと、

  • 肌刺激
  • A反応
  • 赤み

などの副反応が気になるところ。

グラナクティブ レチノイド エマルジョンは特殊な処方で肌刺激を少なくしているそうで、割と刺激がにくいような状態で肌日浸透させてくれるみたいですね。

グラナティブレチノイド2%エマルジョンには、さまざまなエイジングをケアしてくれる可溶ヒドロキシピナコロンレチノアートと、保護カプセルシステムを用いた純粋な状態の2種類のレチノイドを配合

公式引用

公式の説明ではこのように何やら複雑な説明が・・・・

少し紐解いていきたいと思います。

ヒドロキシピナコロンレチノアート

ヒドロキシピナコロンレチノアートは「グラナクティブ レチノイド」と呼ばれるレチノイドの一種です。

トレチノインはその効果の強さから皮膚刺激を表しやすく、「逆効果」になることもあります。

そのトレチノインの弱点ともいえる「肌刺激」をあらわさないように作られたのがこの

ヒドロキシピナコロンレチノアート なんです。

保護カプセルシステム

保護カプセルは、レチノールが安定してはだに届くように開発されたものらしいです。

これに夜よってレチノールの浸透と、安定化が大きく違ってくるというものなんですね。


秦野ン中に有効成分がどのように浸透して有効的に作用し、そして安定化するかを本当によく考えて作らているとても素晴らしい商品だという事が分かってきますね。

レチノール2%ってどうなの??

肌刺激を推せたしょほうにしても、基本、レチノールは肌に刺激が出るものです。

0.1%の配合でもその効果は出ると言われていますが、

1~2%ほどの配合があれば角質の除去はきちんと行われて、肌のターンオーバーを早めてくれるそうです。

「安全」かつ「効果的」に使用するには2%の配合はとてもいい具合だと思ってもいいですね☺


ジオーディナリー の他のレチノイドアンプル

グラナクティブレチノイド2%スクワラン


グラナクティブレチノイド5%スクワラン


レチノール0.2%


レチノール0.5%


レチノール1%


グラナクティブレチノイドには「濃度の違い」

「エマルジョン」「スクワラン」の違いがあります。

濃度は「2%」と「5%」で、5%の方は低刺激があると説明書きがありました。

エマルジョン・・・・乳濁液・乳剤

          保湿効果もあり肌に馴染みやすく密着してくれる特徴があります。

スクワラン・・・・・透明でオイルのような質感

          肌への浸透性が高め

この中でも1番人気はやはりグラナクティブレチノールのエマルジョンなんですが、

その使いやすさと濃度に人気の秘密がありそうです。

「 グラナクティブ レチノイド 2% エマルジョン」を実際に使ってみた感想

見た目はこの通り、「乳液」を緩くした感じの「液体乳液」になっています。

さらさらしすぎて垂れていってしまう事もなくしっかり皮膚にとどまってくれるのが分かりますよね☺

実際に朝晩と使ってもいいと書かれていますので朝晩のペプチドの後にぐっと押し込むように肌に浸透させていきます。

塗った後はべたつきはなく「さらっと」した仕上がりになります。

私は、この上からさらに保湿を行っています。

細かいしわなどはこのエマルジョンの方がいいかもしれません。

赤みが出たり、ヒリついたりすることはありません。

皮むけなどももちろんなく、流石はオーディナリーの商品だという感じでした。

効果について

即効性はなく、使用し続けることで肌のしわ改善ができたか?という感じです。

あまり深いしわには効果が出にくいので、ちりめんジワなどの早期のしわに対して期待をしていった方がいいですね。

まとめ

ジオーディナリーのレチノールは「安定」が売りだと思います。

多少時間がかかっても、肌荒れとか剥離のようなリスクを負わずにレチノールの効果を実感したい、という方には向いているのではないでしょうか。

実際に口コミが非常に高く、肌がきれいになった! という声が沢山出ています。

早期の使用開始で「老化」に対抗するにはもってこいのアンプルだと私は思います。


コストパフォーマンスもいいので是非試してみてはいかがでしょうか。

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